醤油を選ぶとき、
こんな風に思っていませんか?
☑どの醤油もだいたい同じ、特に違いなんてない・・
☑どの醤油が何の料理に合うのかわからない・・
☑安い醤油でいいんじゃない?十分じゃないの?
醤油を変えると「料理」が変わる!
醤油を変えると「素材の味」も変わる!
つまり、醤油を変えると「食卓」が変わる!
―― 大津屋が選ばれる3つの理由 ――
①創業300年以上、愛され続けてきた醤油
享保2年(1717年)より創業300余年。
地元「下関」で愛され続けてきた、安心、信頼の実績があり、皆様のご家庭に風味豊かな下関の味をお届けいたします。
②今晩の料理にぴったりの醤油がみつかる
醤油は名脇役。
各醤油の違いや特長をわかりやすく味グラフで表現。
今夜の食卓に使ってみたい1本が必ず見つかります。
「醤油が変わる」と「食卓が変わる」
ぜひ大津屋の醤油をお試しください。
③工場直送だから、お手頃な価格で
醤油の醸造はもちろん、旨味成分の生成、味のブレンド、商品化までのすべての製造工程を自社工場で行っています。
伝統に裏付けられた醸造により作られた高品質な醤油をお求めやすい価格でご提供できます。
OUR COMPANY
受け継いだ歴史と技術をもとに
挑戦し続ける
おかげさまで創業300余年。地元に愛されてきたからこそ、これだけ長く続けてこれたと思います。地域に根付いてきた老舗企業だからこそ、時代の風に敏感でありたいと考えています。
7代目 林 俊 作
――― 大津屋の歴史 ―――
林平四郎伝より
大津屋の起源
大津屋は、1717年(享保2年)が起源とされる。300余年が経過した。
山口県大津郡(現在の長門市)向津具がルーツ。
1781年~1789年(天明年間)
大津屋の初代・平次郎(秋富家がルーツ、大津屋の始祖)が向津具から赤間関(現在の下関)に移り住む。
初代の時代背景
江戸時代後半(天保の改革時代)、長州藩では財政を立て直す(藩政改革)ために地の利や特産物を生かした独自の改革を行っていた。
このころ西回りの航路の発達により海上交通や商品流通が盛んになっていた。
赤間関など藩内の港で商品の転売や倉庫業、金融業が盛んであった。
また当時の生活必需品として、ろうそくや鬢付けに用いる蝋(ろう)が大阪市場で高い評判を得た。
(出典:山口県文書館所蔵アーカイブズガイド-学校教育編)
初代、先見の明
この時代を背景に、初代・平次郎は先見の明をもって、大津屋の事業(諸式雑貨)を本格的に始めたのである。
大津屋の節目
明治36年「大津屋(了)」商標登録
「了」は諒(りょう)の代用字。まこと。明白なこと。偽りのない真実。
究極の商品を目指す意味から商標に取り入れたもの。
現在の大津屋は、醤油醸造、調味液製造、アミノ酸液製造など行っている。
歴代の紹介
初代 平次郎
2代 平次郎(襲名)
3代 林 太 平(旧名 長五郎)
4代 林 平四郎(明治7年3月戸籍制度が実施されるに及び林姓を名乗る)
5代 林 佳 介
6代 林 孝 介
7代 林 俊 作
――― 大津屋の新たな取り組み ―――
(おうち里山×大津屋研究農場)
ゼロミッションを目標
大津屋では、数年前よりアミノ酸液製造工程で発生するアミノ酸粕を有効活用するため「ゼロミッション」の目標を掲げました。
おうち里山(農場)との関わりが持てたことで、数年前より月1回のペースでゼロミッションに向けた勉強会を重ねてきました。
近郊の堆肥工場の視察も行いました。
「おうち里山×大津屋研究農場」
実際には「おうち里山」の農場にアミノ酸粕を使用し、米や野菜の栽培を研究の一環で取り組み始めました。
各種文献(論文)を読みあさり、農業分野での活用が有効であることがわかりました。
これが新たな取り組みとなった「おうち里山×大津屋研究農場」のはじまりです。
農業に最適なアミノ酸資材
特にアミノ酸粕は、アミノ酸が豊富で、農作物に最適であることが農場においても証明されました。
アミノ酸が農作物の成長に深く関わっていることは科学的にも証明されています。
アミノ酸資材を農業分野に使うことで、食味値の高い米や野菜の収穫が可能となりました。
循環型社会の構築(社会貢献)
大津屋は、単に加工品の製造に留まらず、加工メーカーとして環境に配慮した循環型社会の構築を目指しています。
加工メーカーとしての研鑽
食卓の脇役としてご利用いただく調味料が、さらに食材の良さとも調和できるよう「おうち里山×大津屋研究農場」での研鑽を積み上げ、消費者に愛される加工品を製造し、お客様に提供していきたいと考えています。
大津屋商品をぜひお試しください。
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