​創業300余年
老舗大津屋が受け継いだ

「本場柳井の再仕込しょうゆ

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かんろ

甘露しょうゆ

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醤油「本場柳井の甘露しょうゆ」・・美味しさの秘密は再仕込みの技法
「こいくち」「うすくち」「たまり」「さいしこみ」「しろしょうゆ」
日本農林規格(JAS)では、醤油を5つに分類しています。
この「さいしこみ・甘露しょうゆ」は、山口県柳井市が発祥とされています。
普通の醤油は、麹を食塩水で仕込むのに対し、生揚げしょうゆで仕込むため、「さいしこみ」と呼ばれます。味わい・香り・色合いとも濃厚で、柳井地方では昔から「甘露しょうゆ」(かんろは「旨い」の意)とも呼ばれています。(出典・引用:しょうゆ情報センター)

「みつぼし甘露しょうゆ」
錦帯橋で有名な岩国藩吉川家の御納戸周防国柳井津の「鞆屋」で「再仕込み」の技法が考案されたのは1790年代のこと。「出来上がった醤油にさらに原料を仕込んで熟成させる醸造方法」に町衆の高度な食文化がしのばれます。芳香美味なこの醤油は時の藩主に絶賛され「甘露醤油」の名を賜りました。
​明治維新後雑貨商から甘露醤油づくりに転じた「鞆屋」こと稲田藤兵衛は明治7年(1874年)醸造免許を取得。孫の市太郎は勧業博覧会を通じて販路を拡げ明治30年代には全国各地に出荷。
「みつぼし甘露醤油」は本場の最高級品としてこのころから引続き評価をいただいています。

料理の一例
刺身、寿司、冷奴、etc. 卓上しょうゆとして